醍醐寺 霊宝館


世界遺産にも指定されている京都の醍醐寺は開創874年の真言宗の古刹で、日本の文化史の上でも重要な役割を果たしてきました。    

1598年には最晩年の豊臣秀吉が盛大な「醍醐の花見」の宴を催したことで有名です。また、秋になれば、燃え立つような「紅葉」が春の桜に代わって山々を彩ります。 

 わたしたちは2019年5月に醍醐寺の招待を受け、10日間にわたって醍醐寺に滞在して僧侶と起居を共にするという大きな栄誉を得ました。滞在を締めくくるイベントとして醍醐寺の資料館である霊宝館にてバッグの展示会を行いました。

この醍醐寺滞在でインスピレーションを得た新しいコレクション「醍醐寺スピリット」が誕生する予定です。

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